【完全攻略】しりとり必勝法!子供と楽しむルールと「勝つには」必須の単語集

りんごとごりらとラッパ

身近で手軽な言葉遊び「しりとり」。実は、ちょっとしたコツや単語のストックを知っておくだけで、勝率がグッと上がるしりとり必勝法が存在します。

今回は未就学児と遊ぶ際のやさしいルールの他、本気でしりとりで勝つにはどうすればいいのか、相手を詰ませる最強の単語リストまでを徹底解説します!

目次

しりとりは「何歳から」できる?年齢ごとの目安と楽しみ方

しりとりは、一般的に4歳〜5歳頃からスムーズにできるようになると言われています。

  • 3歳頃 言葉の末尾を意識するのはまだ難しいため、ルールにこだわるより「言葉の響きややり取り」を楽しむ段階です。「『あ』のつく言葉なーんだ?」といった、同じ音から始まる言葉探しから始めるのがおすすめです。
  • 4歳〜5歳頃 言葉の最後の音(語尾)と最初の音(語頭)を結びつけられるようになり、簡単なルールを守って遊べるようになります。

未就学児向け!楽しく遊ぶためのやさしいルールとコツ

小さいお子さんと遊ぶときは、勝ち負けよりも「言葉を知る楽しさ」を味わうことが大切です。

  1. 「ん」がついても負けにしない 「ん」がついたら「もう一回!」とやり直せたり、そのまま「ん」から始まる言葉を探す(または次の文字にする)特別ルールにすると長く楽しめます。
  2. 大人がヒントを出してフォローする 「語尾が『る』だから、赤いキラキラした宝石はなんだっけ?」のように、連想ゲーム風にヒントを出すと会話が弾みます。
  3. 身近な言葉でOK!正確さより楽しさ優先 多少ことばの意味が違っていても、一生懸命考えた発想を褒めてあげることで、言葉への興味がどんどん広がります。

絶対に勝ちたい!しりとり必勝法テクニック

本格的に勝負するなら、相手の選択肢を奪う「戦略的な攻め」が必要です。勝つためには以下の3つのテクニックを意識しましょう。

1. 攻めの基本!「ぢ」「づ」「る」で相手を攻める

日本語には「ぢ」「づ」から始まる言葉がほとんどありません。また、「る」で終わる単語はたくさんあるのに、「る」から始まる一般的な単語は限られているため、相手を困らせる強力なカードになります。

2. 選択肢が少ない「弱点文字」で終わらせる

「ぬ」「ね」「ら」「り」「れ」「ろ」「わ」「へ」で終わる言葉は、次に続く単語のストックが少ない傾向にあります。ここを連続して突くのがコツです。

3. 「濁音・特殊音」で相手の思考をストップ!

「じ」「ず」「ぞ」「ざ」などの濁音で始まる言葉は、パッと頭に浮かびにくいもの。相手に考え込ませてペースを乱すことができます。

必勝単語リスト:相手を詰ませる攻め&守りの言葉集

実戦でそのまま使える、文字ごとの「終わる言葉(攻め)」と「始まる言葉(返し)」のリストです。

①【最強の攻め言葉】「る」からはじまる言葉&終わる言葉

「る」で返されたときのために、「る」からはじまる言葉をたくさんストックしておくのが最大の防衛策です!

 「る」の文字で『終わる』言葉(攻撃)「る」の文字で『始まる』言葉(返し)
アップル
あひる
オードブル
かえる(帰る・蛙)
キャラメル
さる(猿・去る)
シール
スケジュール
タオル
ツル
トンネル
パイナップル
フットサル
みそしる
メール
よる(夜・寄る)
ルアー※釣り用のニセモノの餌
類語(るいご)※似た言葉のこと
ルー
ルーキー※新人のこと
ルージュ※口紅
ルーズ※だらしないという意味
ルーズボール※スポーツで誰のものでもないボールのこと
ループ※輪っか・繰り返し
ルーブル※ロシアの通貨 / フランスの美術館
ルーペ※拡大鏡
ルーム
留守(るす)
ルッコラ※ハーブ野菜
ルビー
ルポ※取材の記録
るりいろ(るりいろ)※紫がかった濃い青色
ルール
るろう(流浪)※住む場所を決めないでさまよい歩くこと
るわんだ(ルワンダ) ※東部アフリカにある国名

②【最難関】「ぢ」「じ」「づ」「ず」

相手に渡すと強力な攻撃になり、自分が言われたときも即座に返せるようにしておきたい文字です。

文字この文字で『終わる』言葉(攻撃)この文字で『始まる』言葉(返し)
ぢ / じあかじ(赤字)
あじ(味・鯵)
あるじ(主人)
あんじ(暗示)
いくじ(育児)
いくじなし(意気地なし)
いこじ(意固地)
おじ(叔父・伯父)
おさじ
こうじ(工事)
かじ(家事・火事)
きじ(記事・生地)
くじ(9時、クジ)
すじ(筋)
とうじ(当時・冬至・陶磁)
にじ(虹・2時)
はじ(恥)
はなぢ(鼻血)
まじ(本気)

じかんわり(時間割)
じき(時期・磁気)
じく(軸)
じこ(自己・事故)
じこしょうかい(自己紹介)
じしゃく(磁石)
じじょ(辞書)
じぞう(地蔵)
じどうしゃ(自動車)
じてんしゃ(自転車)
じどうはんばいき(自動販売機)
じもと(地元)
じゆう(自由)
づ / ずあいかわらず
あいず(合図)
あいづ(会津)
あしからず
あせる
あたまかず(頭数)
あまず(甘酢)
あんず(杏子)
いちず(一途)
うず(渦)
うめず(梅酢)
かいず(海図)※海の地図
かず(数)
かたず(固唾)※緊張などしている時に口にたまるつばのこと
きず(傷)
クズ
けいず(系図)※ご先祖様のつながりをわかりやすくまとめたもの
すず(鈴)
ちず(地図)
チーズ
もずく
ゆず(柚子)
ずいずいずっころばし
ズーム
ずがいこつ(頭蓋骨)
づけ(漬け)
ずけい(図形)
ずこう(図工)
ずつう(頭痛)
ズッキーニ
ずっこける
ずのう(頭脳)
ずぼし(図星)
ズルやすみ
ずわいがに
ずんだもち

③【思考停止を狙う】「ざ」「ぞ」

文字この文字で『終わる』言葉(攻撃)この文字で『始まる』言葉(返し)
ざおうざ(王座)
ぎょうざ(餃子)
ぎんざ(銀座)
こうざ(講座・口座)
ピザ
ひざ
せいざ(星座・正座)
オリオン座
いて座
さそり座
しし座
ざいす(座椅子)
ざくろ
ざくぎり(ザク切り)
ざこ(雑魚)
ざしきわらし(座敷童)
ざせき(座席)
ざしき(座敷)
ざちょう(座長)
ざっか(雑貨)
ざっし(雑誌)
ザリガニ
ざるそば
ざゆうのめい(座右の銘)
ざんぎょう(残業)
ぞなぞ(謎)
みぞ(溝)
せんぞ(先祖)
どうぞ
よくぞ※感嘆を表す言葉
なぞなぞ
ゾウ
ぞうか(造花・増加)
ぞうき(臓器)
ぞうきばやし(雑木林)
ぞうきんがけ(雑巾がけ)
ぞうげ(象牙)
ぞうに(雑煮)
ぞうり(草履)
ゾウリムシ
ぞくぞく(続々・ゾクゾク)
ゾンビ

④【返すのが難しい】「ぬ」「ね」「ら」「り」「れ」「ろ」「わ」「へ」

これらの文字で終わらせると、相手は次に続く言葉を探すのに一苦労します。

文字この文字で『終わる』言葉(攻撃)この文字で『始まる』言葉(返し)
ぬアイヌ
いぬ(犬)
かいいぬ(飼い犬)
カヌー
カンヌ
きぬ(絹)
のらいぬ(野良犬)
マドレーヌ
ぬれぎぬ(濡れ衣)
ぬいぐるみ
ぬいめ(縫い目)
ぬかづけ(ぬか漬け)
ぬかるみ
ぬきうちてすと(抜き打ちテスト)
ぬくもり
ぬし(主)
ぬの(布)
ぬま(沼)
ぬりえ
ヌンチャク
ねあかねいろ(茜色)
あね(姉)
いね(稲)
かきね(垣根)
かね(金・鐘)
きつね
きね(杵)
すね(脛)
たね(種)
たんぼ
ネイリスト
ねいろ(音色)
ねうち(値打ち)
ねおき(寝起き)
ねおち(寝落ち)
ねがお(寝顔)
ねぐせ(寝癖)
ねくら(根暗)
ねこぜ(猫背)
ねごと(寝言)
ネギ
ネクタイ
ネコ
ネジ
ねつ(熱)
ネックレス
ネットワーク
ねっこ(根っこ)
ねずみ
ねぶたまつり(ねぶた祭り)
ねる
ねんど
らあおぞら(青空)
あぶら(油)
うら(裏)
カステラ
かつら
カメラ
から(空)
くら(蔵)
コアラ
ゴリラ
さくら(桜)
そら(空)
トラ
バラ
なら(奈良)
むら(村)
ラード
ライス
ライトノベル
ライバル
らく(楽)
らっかせい(落花生)
ラジオ
ラスク
ラクダ
ラッコ
ラッパ
ラピスラズリ
ラベンダー
ランドセル
ランドマーク
りひかり(光)
まつり(祭り)
りんご(※「ん」で負け!)、りす、りんどう
れあきばれ(秋晴れ)
あたり(当たり)
あられ
あわれ
うまれる(生まれる)
おのれ(己)
かくれんぼ
カヌレ
カレー
さつきばれ(五月晴れ)
すみれ
はれ(晴れ)
ヒレ
むれる(群れる・蒸れる)
レア
レジ
れい(例・礼)
れいぞうこ
れいわ(令和)
れきし
レシート
レタス
レッサーパンダ
れっしゃ(列車)
レバー
れんげ(蓮華)
れんしゅう(練習)
ろいろ(色)
おびひろ(帯広)※北海道の都市
おふくろ(お袋)
おもしろい(面白い)
うしろ(後)
かいろ(カイロ・回路・海路)
くろ(黒)
しろ(白)
サイコロ
ゼロ
だいどころ(台所)
トロ
ふくろ(袋)
フクロウ
ふろ(風呂)
まぐろ
ロープ
ろうか(廊下)
ろうさい(労災)
ろうそく
ろうや(牢屋)
ろく(六)
ロッカー
ロケ
ロケット
ロバ
わあわ(泡)
いとでんわ(糸電話)
いわ(岩)
おがわ(小川)
うきわ(浮き輪)
うちわ(内輪・団扇)
うつわ(器)
うでわ(腕輪)
かわ(川)
きわ(際)
くわ(桑)
さわ(沢)
しわ(皺)
しんわ(神話)
せわ(世話)
でんわ(電話)
なわ(縄)
ちわわ
ちいかわ
にわ(庭)
ゆびわ(指輪)
わ(和・輪)
わがし(和菓子)
わかだんな(若旦那)
わかめ
わかもの(若者)
わがや(我が家)
わき(脇)
わきみうんてん(脇見運転)
わたあめ(綿飴)
わなげ(輪投げ)
ワニ
わら(藁)
わんがん(湾岸)
へいにしえ(古)
かべ(壁)
なべ(鍋)
ほっぺ
ヘアー
へいき(平気)
へいきんだい(平均台)
へいねつ(平熱)
へいわ(平和)
ベーグル
ベーゴマ
ヘーゼルナッツ
へた
へちま
へとへと
ヘッド
ベット
へのへのもへじ
へま
へび
ペペロンチーノ
へや(部屋)
ヘラ
ヘルメット
ヘリコプター
へりくつ(屁理屈)
へんか(変化)

⑤【補足】「む」ではじまる言葉・終わる言葉

「む」攻めも地味に効くテクニックです。

「む」の文字で『終わる』言葉(攻撃)「む」の文字で『始まる』言葉(返し)
アーム
あくむ(悪夢)
アトム
うむ(産む・有無)
かむ(噛む・COME)
きょむ(虚無)※何もなくむなしいこと
ゴム
じむ(ジム・事務)
ジャム
ダム
ハム
む(無)
ヘリウム
マグネシウム
リチウム
ルミニウム
(元素名は「む」で終わるものが多く強力!)
むかし(昔)
むかで(ムカデ)
むきん(無菌)
むさし(武蔵)※昔の東京・埼玉周辺の地名
むし(虫)
むしょぞく(無所属)
むずかしい
むだ
ムツゴロウ※魚の一種
むよう(無用)
むり(無理)

まとめ:しりとりで語彙力を育もう!

しりとりの必勝法を知っておくと、大人の頭の体操になるだけでなく、お子さんとの勝負も一段と盛り上がります。

勝つことだけにこだわるのではなく、「こんな言葉もあるんだね!」と新しい単語を教え合いながら遊ぶことで、楽しみながらお子さんの語彙力や観察力を伸ばすことができますよ。

今日のご飯のあとやドライブの車内で、ぜひ今回ご紹介した「攻めの言葉」や「るからはじまる言葉」を使ってみてくださいね!

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